Work

建設コンサルタントとは

未来をつくり、未来に誇れる仕事。
それが「建設コンサルタント」

皆さんは、「建設コンサルタント」という仕事をご存じでしょうか?

建設コンサルタントとは、簡単に言えば建設工事の計画づくりに必要な、
あらゆる業務に精通したプロフェッショナル集団。
主に国や県、市町といった行政機関からの依頼を受けて、
工事を円滑に進めるためのさまざまなサービスを提供し、インフラ整備を支援するのが使命です。

建設コンサルタントが携わるのは、都市の基盤──
人々の暮らしや財産、生命に直結するインフラ事業が中心となります。
その代表例は、上下水道や河川の堤防、道路、橋、公園整備など。
工事の規模に大小はあったとしても、
どれもが現在から未来にかけてたくさんの人々の暮らしを支える社会資本になるものです。
直接のサービス対象こそ行政機関ですが、その向こう側に、
いつも地域住民と地域の未来を見据えている仕事であるといえるでしょう。

地域の暮らしを守り、豊かな未来をつくる。
建設コンサルタントは、次の世代に誇れる仕事です。

もちろん、単なる「業務」として義務感だけでは務まりませんし、
責任の重さにくじけそうになることもあるかもしれません。
しかし私たちは、その苦しみを凌駕する喜びが、この仕事にはあると確信しています。

建設・土木の世界に興味のある方は、ぜひ当社の業務や社員の仕事ぶりをのぞいてみてください。
あなたの求める仕事の喜びや醍醐味が、きっと見つかるはずです。

建設コンサルタント(中部綜合コンサルタント)の役割

社会資本の整備における
建設コンサルタントの位置付け

位置付けイメージ図

建設コンサルタント業を主軸に
調査・測量・補償コンサルタント業務を展開

業務イメージ図