株式会社中部綜合コンサルタント

静岡県浜松市の総合建設コンサルタント
[補償コンサルタント・測量・一級建築士事務所]

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トップ採用情報社員紹介上下水道部 信田雅史

社員紹介EMPLOYEE INTERVIEWS

設計コンサルタントとは、
一生かけて成長を実感できる仕事。

信田 雅史Masashi Nobuta
所属:上下水道部 / 2007年入社
学生時代の専攻:都市システム工学科

入社の
きっかけ
ドライな企業研究の末、入社を決意

高校生のころから建築やものづくりに強い憧れを持っていて、大学では都市システム工学を専攻していました。やがて公共性の高さやスケールの大きさから土木という分野に惹かれるようになり、就職活動のころには「土木建設」をキーワードにして企業研究を行うほどに。その中で一番自分のやりたいことにマッチしていたのが、中部綜合コンサルタントだったのです。ちなみに当社はかなり地元出身者が多いのですが、僕は県東部の出身で大学も関東だったので、特に浜松を意識したことはありませんでした。そういう意味では、比較的公平・ドライに業務内容やアウトラインを検討した上で、入社を決めたといえるかもしれません。

取り組んで
いる仕事
上水道、下水道双方の設計を担当

入社当初から、上下水道部に所属しています。建設コンサルタントの中でも水道は少し特殊な経験が必要で、よく「水コン」なんて呼ばれます。その水コンの道を歩み始めて最初の3年くらいは、主に下水道を担当して、管路の設計を覚えました。

一口に上下水道と言いますが、管路設計の観点からは別物に近い違いがあります。特に経路設定の前提となる水圧が全く異なるので、下水道の設計では勾配や屈曲に気を使うことが多いんです。水道管はたいてい公共物の下、多くは道路の下を通しますので、ガス管や電線など既存の埋設物の位置を正確に把握し、平面図に落とし込むなど、事前準備が特に大切だと考えています。

水道工事では、行政が決める工事のアウトラインは始点と起点、おおまかなルートくらいで、実は結構自由度があります。一方、水道管は規格があるので曲率の異なる「く」の字のジョイントを駆使して、地中の障害物を最短距離で避け、スムーズに水が流れるように設計していきます。

最近は上水道を担当することも増えてきましたが、上水道は配水池が比較的高所にあることが多いので、多少の高低差は問題にならないという点が面白い違いですね。ですから上水道の管路では、多少の丘なら登っていくような設計もアリなんですよ。

目指して
いること
50年後、100年後の都市の姿に思いをはせて

建設コンサルタントの仕事は設計です。つまり、私たちの仕事の結果をスタート地点として、仕事を始める人たちがいるということです。建設コンサルタントと工事事業者が顔を合せることはめったにないのですが、彼らに迷惑をかけるようなミスを絶対にしないこと、それが一番大切にしていることです。

現在、水道の工事は新設ではなく既存の水道管のリニューアルが中心になりつつあります。特に上水道は普及率が高いため、新興住宅地や工業団地が開発されるようなケースを除けば、ほとんどが維持管理のニーズといっていいでしょう。ただし、今よく使われている水道管自体の寿命は50年から100年といわれていますから、50年後、100年後の都市の姿を推測して設計をする必要があり、単純に古い管を新しい管と取り替えるだけではないところに、設計コンサルタントとしてのやりがいがあります。年度末などには仕事が集中して音を上げそうになることもありますが、都市の安全に欠かすことのできない水を届ける、安全に扱うという使命感が、もう少し頑張ろうという力をくれますね。

未来の仲間になる方へ

入社前、設計は自分の手で直接工事をしないのでものづくりの「実感」に乏しいのでは、と心配していた時期がありました。しかし、それはまさに杞憂でした。ひとつの工事はたくさんの専門職が力を合わせることによって成り立っていますが、その中で設計者だけが作りたいものをゼロからイメージすることができ、それを図面に描くことができるのですから、その面白さや達成感は格別です。設計コンサルタントは、1案件ごとに少しずつ手の内が増え、発想力も比例して増していきます。一生成長し続けることができ、それを自ら実感できるやりがいある仕事ですので、ぜひ注目してみてください。

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